10月のNHKラジオ「まいにちスペイン語」とEテレ「しあわせ気分のスペイン語」1ヶ月レポ(おまけでフランス語、ドイツ語、ロシア語も)

まいにちスペイン語 10月
入門編が10月スタート!
ということで1からスペイン語の学習をスタートしていきます。
新しい言葉を学ぶのってワクワクしますよね♪
最終的には中南米の国々を旅行する際に困らず楽しめるレベルのスペイン語習得を目指します!
まいにちスペイン語 入門編 エミの小さな旅(1)
本日は挨拶の言葉、私・君・彼女といった人称代名詞、動詞estarの活用について学びました!
毎日の積み重ねが大切な語学の学習なので今日学んだものは今日しっかり消化して明日につなげていきたいと思います♪
まいにちスペイン語 入門編 エミの小さな旅(2)
今日は定冠詞を学びました。el→los la→lasになりますよ、というポイントを練習します。
前置詞のenとaがもう一つの学びです。
引き続き動詞はestarを活用していきます。
まいにちスペイン語 入門編 エミの小さな旅(3)
形容詞、副詞も女性名詞、男性名詞で変化しますよ。
という練習でした。
deに冠詞が続くパターンも登場。
感嘆文や疲れているなどといった表現も学びました。
内容のところでは今回は天才画家ベラスケスなど既にこの世を去った有名芸術家がエミと出会うというファンタジーな設定なんですね。
まいにちスペイン語 入門編 エミの小さな旅(4)
指示代名詞estoと英語のBe動詞に当たるSER動詞の活用です。
指示代名詞がまあまあ覚えきれない😅
こうやって少しづつ覚えきれないが増えて最終的には分からなくなっていくので丁寧に聴き込んで覚えていこうと思います。
またまたファンタジーな内容で名画に描かれたスペインの王女がなぜにかエミをプラド美術館で出迎えるという😅
いやいやエミちゃん、そんな当たり前みたいに挨拶してるのどうかと思うぞ。
まいにちスペイン語 入門編 エミの小さな旅(5)
人称代名詞が出てきました!
だんだんと覚えることが増えてきました。
会話の内容も聞き取りがついていけない部分がどんどん出てきているので何度もリピート再生してしまいます(⌒-⌒; )
まいにちスペイン語 入門編 エミの小さな旅(6)
De donde、Con quienといった表現、IR動詞の活用が登場しました。
スペイン語の動詞3つの基本形ーER、ーAR、ーIR全てをここまでで学んだということになります。
まいにちスペイン語 入門編 エミの小さな旅(7)
数字、年齢の表現、tenerの活用、不定冠詞について学習しました。
そういえばkindleの無料お試し3ヶ月が現在無料ということで利用開始したのですが、まいにちスペイン語の前回のシリーズがkimdle unlimitedで無料になってました。
まいにちスペイン語 入門編 エミの小さな旅(8)
性数一致、形容詞や副詞の位置、SER動詞の使い方でした。
徐々に覚えきれない部分が増えてきております(⌒-⌒; )
動詞も色々登場してきましたね。
まいにちスペイン語 入門編 エミの小さな旅(9)
「Hay(〜がある・いる)」の使い方、muyの用法、色々な形容詞が出てきました。
今回はエミがピカソのゲルニカを鑑賞していました。
私も25年前に現地でゲルニカ鑑賞したという事実を何十年ぶりかに思い出しまして。
懐かしい気持ちにさせられました。
まいにちスペイン語 入門編 エミの小さな旅(10)
第1週の復習です。
ここまで出てきたことを一度全て振り返れるのはとても有り難いです!
まいにちスペイン語 入門編 エミの小さな旅(11)
第2週の復習回です。
既にここまで学んだことがしっかりわかっていて、更に単語を知ってさえいればまあまあ旅行で困らないレベルなのかな?
毎日15分週3回ですが、内容が精査されているので中身が濃いですね。
まいにちスペイン語 入門編 エミの小さな旅(12)
第3週の復習回でした。
「まいにち」シリーズは本当に内容が濃くて、この1ヶ月の学習だけでも旅行のためだけなら十分なスペイン語力が養われた気がします。
1回1回の中身が濃いので完全消化は難しいですが、繰り返し聴いて来月以降に繋げていきたいと思います。
まいにちロシア語・ドイツ語・フランス語 10月
ついでにフランス語とドイツ語、ロシア語も「まいにち」シリーズを毎日聴いているのですが、、
ドイツ語のテクノ系ミュージックのオープニングとエンディングソング、まあまあ癖強いな(⌒-⌒; )
ロシア語は前回のシリーズは難しくて挫折したのですが今回のシリーズは何とか続けられそうです。
ロシア語の先生、猛烈に関西人なのが良い感じです。
フランス語は一番「普通」感があります。
リアル系の語学の教室なんかも、ドイツ語は音楽系の方と学者系の方ばかりで癖つよ、英語はバリキャリ志向でプライド高め、フランス語が一番「普通」でアットホーム、というのが私の経験上の法則なんですが。
オンライン系でも同じ傾向なのが面白いです。
自分にとっては一番新規性があるのがロシア語なのでロシア語が一番楽しいです。
文字なしで音だけで覚えていく方が簡単そうなのでひたすら「まいにちロシア語」を聴き続けようと思います♪
応用編はフランス語が古典文学、ドイツ語が現代文学、ロシア語がソ連時代の文化となってます。
文学はちょっと興味が微妙で眠くなってしまいます(⌒-⌒; )
早々に脱落しそうです😅
前回のフランコフォニーとは何か?の方が自分には面白かったです。
ロシア語のソ連時代の社会に関するトピックはすごく興味があるのですが、残念ながらレベル的に自分にはチンプンカンプンなのでこちらも脱落の予感です。
しあわせ気分のスペイン語 10月
新シリーズのスタートということでこちらも毎週欠かさずチェックしていきます!
テキストの表紙写真の場所、綺麗ですね!
しあわせ気分のスペイン語(1)
新メンバーはネイティヴ3人と日本人の先生1名になりました。
芸能人ポジションは消滅したようです。
今月のテーマは「健康」ということです。
登場するのはスペインのウエスカという街。
ピレネー山脈を望むめっちゃくちゃ美しい所です!
行ってみたいです!
恒例のお家訪問もありました。
スペインのお宅はどこか懐かしさが感じられて落ち着く雰囲気ですね。
挨拶のフレーズをメインで学習して今週はおしまいです。
しあわせ気分のスペイン語(2)
引き続きウエスカの街を地元の幼馴染たちがハイキングで案内してくれます。
昔からの仲良しとお喋りしながら美しい景色の中をハイキングとか最高の人生じゃないですか♪
これぞスペインの生活って感じです。
まあ、こういった生活には生活なりの閉鎖性とかデメリットもあるのでしょうが、シンプルに「こういう生活してみたいなあ」と思っちゃいました。
今回は感謝を伝える表現を学びました。
オノマトペでは豚と鶏の鳴き声の表現も出てきましたよ。
しあわせ気分のスペイン語(3)
ウエスカのスーパーでの買い物を通じて食料品にまつわる表現が色々と出てきました。
その後は食材の調理で料理の表現。
とうもろこしを食べて育った鶏のお肉がとうもろこしの黄色になっていましたね。
きっと味も甘めで美味しいのだろうなあ。
Quererの便利な表現は旅行で活躍しそうです。
塩をこぼす行為が悪いことの予兆と捉えられているというのも勉強になりました。
しあわせ気分のスペイン語(4)
今月のおさらい回でした。
前回のシリーズのレギュラーだった料理人さんのお料理のコーナーもありましたね。
来月は食がテーマとのことです。
ウエスカの街はおしまいなのでしょうか?
来月も楽しみです♪
しあわせ気分のフランス語・ドイツ語 10月
フランス語もドイツ語も新撮の新シリーズが始まりました!
前回まではコロナの影響で現地取材少なめの再放送が続いていたので、久々の新シリーズは嬉しいです!
フランス語は田中道子さんがメインナビゲーターになりました。
田中さんは1級建築士に合格されたそうです。
凄いですね!
美しい田中さんを毎週見られるのは嬉しいです♪
ドイツ語は引き続きネイティブドイツ人3人組でスタジオを進めていく構成。
ドイツといえばパンク、テクノといったハード系の音楽ということで今回のシリーズではドイツ出身のラッパーさんも登場!
個人的に「しあわせ気分」シリーズは旅行ガイドとして見ているので、どんどん行ったことのない街を紹介して欲しいなって思います。
今月は「しあわせ気分のフランス語」はアルビという赤色レンガの街並みが可愛らしい街の紹介です。
お宅拝見的な要素もあり、案内人のフランスの方のお家を訪問したりもします。
フランスのお家はインテリアもすごく素敵でワクワクできて見応えがありますね♪